泣いている女性

[雑記]個人開発したものが誰にも使われない辛さ

先月積みゲー管理WEBサービスであるTUMIGAMEをリリースしましたが、現状誰にも利用されていない状況が続いています。

過去の記事にも書きましたが、Twitterで宣伝するもアクセスはほとんど無く、利用者は未だ0です。

今年の初めから個人開発を始め、いろんなものを我慢したり犠牲にしてやっとの思いで完成したサービスですが、厳しい現実を前にだいぶ凹んでおります…。

誰にも利用されないことは前もって想定していましたが、やはり実際にその状況になってみると辛いものですね。

リスティング広告も検討しており、キーワードや他の競合の有無によっても変わるようなので一概には言えませんが、月に60,000円ほど掛かりそうなので躊躇しています。

※途中で停止すればそこまでの費用は発生しないようです。

それくらいの投資は惜しまないつもりでしたが、Twitterでの反応や未だに利用者が0ということもあり「そもそも必要とされないサービスなのではないか?」とすっかり弱腰になっています。

最近は収益を優先した個人開発はやめるべきかなあ…と考えています。

また、実際に個人開発をしてみて、多くのことに気付かされました。

コーディングはとても楽しいんですが、集客のことを考えたり利用規約やプライバシーポリシーを考えたりといった開発以外の作業は結構しんどいです。

当たり前ですが、個人開発で収益を上げようとすると、コーディング以外の作業にも注力しなければなりません。

エンジニアの場合、開発に関しては特に問題なく進められますが、WEBマーケティングの知見が無い人も多いと思うので、どちらかというと開発以外のことに注力する必要があります。

開発が好きだから個人開発で生計を立てることができたら幸せかな…なんて甘い考えがありましたが、会社での仕事と一緒で、個人開発であろうとやりたくない作業は発生します。

分かってはいたつもりですけど、結果が伴わないとしんどいものですね…。

文章がまとまりきらないので最後にことわざを紹介して終わりたいと思います。

禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)

わざわいが福になり、福がわざわいのもとになったりして、このの幸不幸はなわをより合わせたように表裏をなすものであるの意。

https://kotobank.jp/word/%E7%A6%8D%E7%A6%8F%E3%81%AF%E7%B3%BE%E3%81%88%E3%82%8B%E7%B8%84%E3%81%AE%E5%A6%82%E3%81%97-465785

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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